うずらのたまごのピクルスを作ってみる

以前、テレビだかネットだか忘れたけれど、うずらのたまごのピクルスというものを目にして、是非一度挑戦してみようを思っていた。というのも、うずらのたまごは酒のつまみとしても味付けのものが売っているし、大きさも手頃で酒のつまみにはもってこいだからだ。ピクルスを嫌う人も多いが、あれは自分で好みの味を作ればいいだけなので、甘いという印象が強ければ砂糖を控えめにすればよいし、酢や塩分の量や辛さも好き勝手に変えてしまえばよい。

それでは早速作ってみよう。今回はうずらだけでは面白くないので、ついでにミニトマトも作ってみる。
材料は以下の通り。
うずらのたまごの水煮:生卵を買って茹でてもいいが、面倒なので今回はこれで試してみる。
ミニトマト:大きいものだと容器に隙間が出来るので、今回は小さいものを選んだ。
穀物:ピクルスは穀物酢の方が相性がいい様な気がする。
ピクルス液の素:最近ではこういう便利なものが売っている。ローリエや黒粒胡椒、その他単体で買うとかなりの出費になってしまうので、今回はお試しでこれを使ってみる。
鷹の爪。にんにく:ピクルス液の素の原材料を見たら、このふたつが入っていなかった。男の料理にこのふたつは必須なのでw 追加する事にした。


作り方
(1)ミニトマトを湯剥きする。熱湯にくぐらせ、皮がはじけたら冷水に取って皮を剥く。熟したトマトを使うと実が崩れるので、固いものを選ぶ。


(2)鍋に、ピクルス液の素と酢水(酢2:水1)を加える。酢水は保存容器から溢れさせる分だけ用意する。にんにくはスライスして包丁の腹に掌を当てて叩いて、うまみ成分が全開になるまで約10分間放置してから投入する。鷹の爪はちぎって使うが、男の料理なので種もそのままドーンw これをひと煮立ちさせる。


(3)耐熱容器にうずらのたまごの水煮と湯剥きしたミニトマトを入れ、(2)のピクルス液を容器いっぱいまで入れ(表面張力だ!)、空気が入らないように蓋をして密閉状態する。液が冷めたら冷蔵庫にいれて数時間寝かせる。これで出来上がりだが、翌日からの方がおいしいだろう。


さて、その翌日。いよいよ試食してみるが、ミニトマトを器に盛ろうと思ったら、あっさりと崩れてしまった! これはスプーンで掬わないとダメだ。うずらはもちろんそんな事はない。さて、まずはトマトから。口に入れて噛んだ瞬間、プシュっと強烈な酸味が弾ける。これはもう、たっぷりとピクルス液を吸い込んでいる。おまけに相当な辛さだ! む〜ん、鷹の爪の種まで入れたのはやりすぎだったかw それにしてもにんにくがよく利いているので、強烈な辛味と相まって酒のつまみにはぴったりだ…というか、ミニトマト1個でビールの1/3が無くなったぞ! さてお次は、今回のメインであるうずらのたまごだ。まずは白身の部分。酸味はあるが、トマトと違いいたってまろやか。おまけに強烈な辛味は殆ど感じられない。まあ、全く辛くない事はないが、どうやら黄身のまろやかさで辛味が中和される様だ。ミニトマト単体で作る場合なら酢の量は減らして、鷹の爪も使わない方がいいかもしれないが、うずらのたまごとセットであれば、これは中々いい組み合わせかもしれない。

出来上がり! 今回のレシピは左利き前提のものなので、注意して下さいw