2020-01-01から1年間の記事一覧

PAiSTe PST X Swiss Splash 10" を手に入れた!

今年はコロナ禍の影響でやりたい事がほとんどできなかった…なーんてのが、実は体のいい言い訳になっていたりして、ちょいと忸怩たる思いに駆られたりする今日この頃。しかし、自分も含め、音楽仲間たちが、思う様にバンド活動や音楽活動が出来なかったという…

キング・クリムゾン『クリムゾン・キングの宮殿』50周年記念エディションを聴く

キング・クリムゾン『クリムゾン・キングの宮殿』が発表されたのが1969年。それからなが~い年月を重ねて、去年でなんと50年! それを記念して発売された本作品だが、音源はどれも似たり寄ったりで、食指を動かされる理由は実はさほどない。それでもこれを購…

パーカッション用にスネアをチューン。

たま~に、ドラムじゃなく、アコースティックユニットでパーカッションを頼まれたり、或いは、大きな音を出せない場所で、ドラムの代わりに叩いたりするんだが、考えてみたら、ボンゴやカホンを借りて演奏したりと、要するに、自分の楽器を持っていないんだ…

今年も咲いたよ、ヒメスイレン (2020)

今年もまた例年通り、別段、何の手入れもしていないのに、綺麗な花を咲かせました。 ヒメスイレン

ジョージ・ハリスンのBOX SET『Dark Horse Years 1976-92』を聴く(その3)

で、結局『Dark Horse Years 1976-92』で一番のお勧めは何なの?と訊かれれば、迷わず、いや、一応、迷ったふりはするけど、『クラウド・ナイン』”Cloud Nine”と答えるだろう。 というわけで、このアルバムは売れに売れたわけです。自分はこの時期、洋楽には…

ジョージ・ハリスンのBOX SET『Dark Horse Years 1976-92』を聴く(その2)

『Dark Horse Years 1976-92』を聴く、続き。 前回も書いたが、このBOXに収納されたオリジナルアルバムはほぼ夢中になって聴いた記憶がない。しかし、このアルバムだけは、かなり聴いた、と思っていたのだが…。 そのアルバム、『想いは果てなく〜母なるイン…

ジョージ・ハリスンのBOX SET『Dark Horse Years 1976-92』を聴く(その1)

CDのBOXセットってのは随分と罪作りな代物で、何か持ってるだけで満足しちゃう。さすがにそれはまずいだろうって事で、一応、通り一遍は聴いてみる。聴いてはみるけどさ、たかだか1回や2回聴いただけで、作品の本質を理解できるはずもなく、まあこんなもんか…

PAiSTe Color Sound 900 SPLASH 10" を手に入れた!

以前、楽器屋の店頭で、PAiSTeの恐ろしく鮮やかな青色のCHINA16”を見かけて、強烈に惹かれてしまったのだが、調べてみるとColor Sound 900というシリーズで、元々ある900というシリーズに着色を施したものらしい。色は黒、赤、青、紫の四色で、カラーコーテ…

ジョージ・ハリスンのBOX SET『Dark Horse Years 1976-92』を手に入れた!

HMVから『Dark Horse Years 1976-92』US盤BOXセットのデッドストックが大量入荷とのメール。そんなの騙されないぞ!と思いつつ調べてみると、これ、そもそもが27,000円オーバーのボッタ価格。それが、キャンペーン価格で19,000円になっている。更にスペシャ…

お正月に何を聴く? 2020

実は今回のこの記事、一度はボツになった。なので、こうして1月末まで下書きのままだったわけなんだが、理由は最後まで読んでくれれば判るが、一応、ボツにする前に、この企画ってどれくらい続けているんだろうと、ふと疑問に思い調べてみた。記憶では、なん…

ラジ(Rajie)の『アコースティック・ムーン』を聴く

最近、何かと偶然的な出来事に出くわすことが多くて、なにやら戦慄を憶えたりする事しきり。先日、例によって密林を彷徨っていたら、たまたま数年前にリイシューされたラジ(Rajie)のCDのうちの1枚がとんでもなく高値で、まあ、こういう時は今後の入荷が見…

2020年、遅ればせながら2019年の活動を振り返る。

2020年が始動したが、このブログは相変わらず放置。いや、それじゃいくらなんでも可哀想だろう!という事で、今年も愛を持って記事を書くことにしました。 早速2019年の音楽活動を振り返ってみる。本家OLiveDriveの活動は相変わらず不定期で、まあそれは各メ…