HMVから『Dark Horse Years 1976-92』US盤BOXセットのデッドストックが大量入荷とのメール。そんなの騙されないぞ!と思いつつ調べてみると、これ、そもそもが27,000円オーバーのボッタ価格。それが、キャンペーン価格で19,000円になっている。更にスペシャルクーポンで価格の30%分が戻って来る。約5,000円。生憎キャッシュレスのキャッシュバックキャンペーンは適用されないが、実質14,000円ということか。まあ、これなら買いかな…、というわけで念願のBOXを手に入れた!という次第。因みにApple Years入手済み。
一応、内容を記すと…
『Thirty Three & 1/3(33 1/3)』
『George Harrison(慈愛の輝き)』
『Somewhere In England(想いは果てなく~母なるイングランド)』
『Gone Troppo(ゴーン・トロッポ)』
『Cloud Nine(クラウド・ナイン)』
『Live In Japan(ライヴ・イン・ジャパン)』※SACDのハイブリッド盤2枚組。
これにDVD1枚が付いて、計8枚組となる。
発売当初の日本盤(UK盤直輸入仕様)は悪名高きCCCD盤だったので、全く食指が動かされなかったのを記憶している。そんなわけで、当時はこのUS盤一択だったのだが、何らかのタイミングで購入を見送ったのだろう。だが、Apple Yearsだけでは、いかにも片手落ちという感じで、これはいつか手に入れるべきブツとして、常にリストアップされていた。
ジョージのオリジナルではないが、あと残るはバングラデッシュのCD。これは廃盤で価格高騰してるからDVDでもいいけど。そもそもそれほど繰り返して聴かないと思うんだ。中二の時は死ぬほど聴いたけど。今はラヴィ・シャンカールよりはノラ・ジョーンズか(笑)
あと、HMVは梱包が雑だから買わないつもりだったけど、今回は特別に買ってやったらプチプチで包んであった。