PAiSTe Color Sound 900 SPLASH 10" を手に入れた!

以前、楽器屋の店頭で、PAiSTeの恐ろしく鮮やかな青色のCHINA16”を見かけて、強烈に惹かれてしまったのだが、調べてみるとColor Sound 900というシリーズで、元々ある900というシリーズに着色を施したものらしい。色は黒、赤、青、紫の四色で、カラーコーティングすることによって音色も元の900とは多少違い、ドライに仕上がっている様だ。さて、このチャイナだが、知っての通りその特徴的な音色によって、曲の印象を大きく変えてしまう事も否めない。曲のエンディングでのフィル、特にライブなんかでは有効だろうが、正直、使い所はあまりない(笑)。もちろん、曲に嵌れば問題ないが、今のバンドではあまり使えない、のである。しかし、見た目のインパクトってのは非常に重要だし、やはり手に入れたいとの思いがあって、逡巡した挙句、スプラッシュを購入することに決めたのだ。今、minitelsというバンドで演奏している曲は、自分がドラムを担当するにあたり、大幅に改変してしまったのだが、前任のドラムパターンや、そもそものオリジナル・デモには、スプラッシュが多用されていたので、まあ、それを復活させようと思ったのだ。とはいえ、スプラッシュも与えるインパクトとしては、チャイナほどでないにしても、それなりに大きいので、限定的に使うというのがセオリーだ。

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さて、いざ購入の段になって、このスプラッシュをセッティングするのに、アタッチメントが必要な事に気づく。まあ、スタジオならシンバルスタンドの予備くらいはあるのが普通だが、ちょっとねえ、購入希望の10"だと、スタンドがいかにも大仰なんだよね。なんというか、見た目のバランスが悪いのだ。そこで、シンバルスタンドやタムホルダーに装着できるアタッチメントを吟味し、結果、TAMAのMCA53に決定! メーカーサイトでは5,720円(税抜)だが、サウンドハウスだと2,980円だ。だが、シンバル自体の価格や、送料等を考えると、総合的に見て、今回はイケベ楽器に軍配が上がった!

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というわけで到着したブツ。むむむ、これはインパクトがある!実は在庫と価格の関係でレッドが一番安く手に入れることが出来たのだが、ここは信念を曲げず、青にして良かった! それにしてもこの青は本当にうっとりするくらい綺麗で、900シリーズは初めて手にし、耳にするのだが、旋盤の跡とハンマリングの跡を見るだけで、もう音は想像できる…いや、実際には出来ないけどさ、いい音なんだろうなあという事だけは断言できる、そういう面構えなんだな、このシンバルは。最近ではPAiSTeも廉価版シリーズを連発している様だが、やはり何と言っても老舗の強さはある。ボンゾが好きでたまらなかったかつてのドラム少年は、今でも変わらずに、PAiSTeこそがベスト、なのである。

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早速、minitelsのプライベート・レコーディングで活躍中のColor Sound 900 SPLASH 10"