MITSUBISHI RDT231WLM その2

新たに購入した液晶モニタは23インチで、画面比率が最近のスタンダードとなっているフルHD対応の16:9。実際に使ってみると、かなり広い印象を受ける。HD動画をフル画面で観るのは気持ち良いが、実際の作業では領域を広げすぎてしまうと、視点の移動距離が長すぎて疲れてしまう。だから、従来の作業領域という感覚ではなく、作業台の様なつもりで使うのがよろしい。手近な場所に様々なツールを置いて作業を行うといったかんじだ。
ところで、前回の記事に載せた写真では、実際の大きさが実感できないという声があったので、今回はこんな写真を用意してみましたw

モニタは少し奥にあるので、ギターのヘッドの先端から13-14フレット程度まで(約54cm)が実際の幅になります。
※画面の実効表示領域は509.2×286.4mmとなっています。