エコポイントの規模縮小に煽られて、TVを地デジ化してみた! その1

というわけで、タイトル通りですw エコポイント12,000点&リサイクルポイント3,000点に目がくらんで、ついに地デジ化する事にしました(リサイクルポイントは、実際にはリサイクル手数料でほぼ相殺されます)。しかし、今回のエコポイント縮小の煽りを食って、今年の夏頃に比べると、現在のTV価格は5千〜1万円程度上昇しています。自分が以前狙っていたTVも、ネット通販の最安値が5千円以上も上がってしまいました。エコポイント分を価格に上乗せという穿った見方も出来ますが、実際、市場には商品が出回っていません。今回、数件の家電量販店をはしごしましたが、即納可能な商品は非常に限定的で、32〜40型で人気があるものは来年の2〜3月に納品というのも珍しくありませんでした。特に、録画機能が搭載された機種は、ほぼ全てにおいて年内納入がギリギリという話を聞きました。実際にTV売り場に足を運んでもらうと判りますが、店員との商談にも整理券が必要で、近くのYAMADAでは先客が10人以上おり、30分以上待たされました。
以上のような理由から、いろいろとえり好みできる状況ではなく、また、先日、新規でPCを組んで懐が寂しいという事もあり、今回の条件は、32型で5万円以下という事になりました。また、機能面では、PCのモニタとして接続可能である事が最重要となります。というわけで、この条件で即納可能な製品はREGZABRAVIAの2機種。前者は43,800円、後者は47,800円。色々悩んだ結果、デザインの勝利で、SONYBRAVIA(KDL-32EX300)に決定! ただ、支払いの段になって、指定色のブラックがなく、ブラウンのみ即納可能という事が判明。因みにブラックの納品は来年の2月…。実際に展示品の色を見てみると、ブラウンというのは、パネル下部のバーの色で他は全部ブラック、色もそれ程おかしくはないということで、ブラウン色で譲歩しました。価格ですが、ネットでは、夏頃の最安値が43,000円程度、現在は52,000円程度となっています。

KDL-32EX300

カタログ表記での色は“ブラウン”だが、ほぼブラック。因みに、“ブラック”はこのバー部分がシルバー。なんのこっちゃww

この項つづく