というわけで、ちゃんちゃんｗ
あ、いや、実は、この後継機種発売は織り込み済みで、２ちゃんのスレッドでも10月下旬か11月頭頃に発表があるという情報は既に流れていた。発売直後の価格がどれくらいになるのかは全く判らないが、"BWT520"の店頭価格は家電量販店では42,000円程度だった事を考えると、50,000円近くするのかもしれない。価格的に食指が動かされるのは、やはり40,000円未満なので、まあ、ちょっと手を出し辛い価格ではある。機能的には予約時の検索機能が付いたりしているが、個人的には必要ない。問題なのは画質音質関連の強化。それがどれ程アップしたのかは、現段階では比較する術を持たないので、なんとも言えないが、DR録画ではそれ程の違いはないのでは？と自らを納得してみるｗ
以前、録画マニアだった頃の自分であれば、恐らく、この新製品を狙ったのだろう。ただ、前回も書いたとおり、TVというメディアに対しては、何の期待もしていない。たま〜にDRで残したい番組を録り、BDにコピーして保存、他は録って、観て、消す、という使い方しかしないだろうから、今回の後継機種発売がなんらショックではないのだ。というか、音楽関連の番組は全部録りまくり、BDに保存し、膨大な量のライブラリーを築く、な〜んて情熱はもうないんだよ。いやだねえ、おっさんになるって。
ディーガ"BWT520"の後継機種"BWT530"。マイナーチェンジなので、内部的な機能は強化されたが、型番以外の見た目は完全に同じである。
他に"BZT9300""BZT830""BZT730""BZT630""BZT230"も発売される。詳しくはこちら。
