2020年が始動したが、このブログは相変わらず放置。いや、それじゃいくらなんでも可哀想だろう！という事で、今年も愛を持って記事を書くことにしました。
早速2019年の音楽活動を振り返ってみる。本家OLiveDriveの活動は相変わらず不定期で、まあそれは各メンバーの時間がなかなか合わないという部分が大きいんだが、まわりの仲間に助けられて、なんとか1回だけライブの参加に漕ぎつけた。他にも音楽フェス参加などの計画もあったが、あっさり落選してしまったという体たらく（笑）。結局のところ、ライブの練習と新曲作りでスタジオに籠っただけの活動。そんなわけで、専ら仲間のライブへ顔を出したりすることの方がずっと多かったんだけど、2月だったかな？PinGreのライブへ助っ人パーカッションで参加した時の打ち上げで、顔見知りだったTeenie Boppieのふたりと仲良くなって、更に6月のPinkGrapeのライブの打ち上げでminitelsに参加する話になり、他にも、ライブの助っ人やら、他のバンドからいくつかお誘いがあったりと、にわかに忙しく…というか、本来こうあるべきだなという姿に戻ってきたんだが、とりわけminitelsはライブが2本控えていたこともあって、非常に濃い時間を共有させていただいた。実はこのバンド、当初はライブの助っ人で、とりあえずお試し、みたいな感じで参加するはずだったのだが、Voのけいこちゃんと音楽的な部分で意気投合して（主に90年代アイドル）、更に彼女のアイドル声にも魅了されて、本格的に参加するに至ったわけだが、まあ、それがバンドの色にどう反映されるのかは判らんけど、そういう偶然ってのは非常に面白い。なにしろ、音楽仲間は沢山いても、ピンポイントでアイドルの話ができる人間てのは滅多にお目に掛かれないのでね。何よりも一番驚いたのは、オレのドラムがこのバンドに凄く合っていると、まわりの何人ものバンド仲間から言われた事。いや、もちろん、演奏としてはまだまだ息が合ってな部分も多いんだが、やっていて叩きやすいってのは確かにある。そういうのも全部ひっくるめて、奇跡的な出会いであったなと思う。
と、ここまで書いて何なんだけど、minitelsの表立っての活動はしばらく休止となります。復活の際にはまたよろしくお願いいたします。
というわけで、今年も「ぶーん日記」よろしくお願いいたします。
