2015-01-01から1年間の記事一覧

Socket939 新たなる第一歩 (その3)

せっかく組みあがり、OSも問題なく起動したNEWサブ機。Socket939のAthron64x2は特に発熱が高いわけではないが(但し、チップセットのnForce4やRadeon Xpressは爆熱だった)、現行CPUに比べればかなりの高温となるのである程度の注意は必要だ。そんなわけで、…

Socket939 新たなる第一歩 (その2)

さて、今回はいよいよ組み立て編となる。前回も書いたが、このサブ機に搭載されているOSはXPなので、それを7に変更するだけでも多少の速度向上に繋がるが、例えば、起動速度を劇的に向上させるにはブート・ドライブをSSDに変更するのが望ましい。OSは8の導入…

Socket939 新たなる第一歩 (その1)

今までサブ機として使っていたScket939マシンは、最初はAthlon64x2 4200+を搭載しその後4400+に交換、他にも事ある毎にパーツ交換を施してきたのだが、現行のPhenomIIx6 1090T機を新規で組んでからは、XPでしか起動しない動画編集ソフトを使いたい時などしか…

松田聖子 『Pineapple』 のSACD/CD ハイブリッド盤を聴く(その2)

雑誌「Stereo Sound」とソニー・ミュージックの共同企画による松田聖子のSACDプロジェクト第2弾、『Pineapple』のレビュー、そのつづき。(その1)はこちらになります。今回はアナログ盤でいうところのB面、06〜10までのレビューとなります。まずは06曲目「…

松田聖子 『Pineapple』 のSACD/CD ハイブリッド盤を聴く(その1)

前回の『風立ちぬ』のSACD/CD ハイブリッド盤に続き(こちらとこちら)、今回は『Pineapple』のレビューである。このアルバム、Blu-Spec CD2のレビューは以前にも書いたのだが(こちら)、SACDではどんな音になっているのだろう? しかし、この胸のトキメキ…

ルパン三世 DVDコレクション

久しぶりに書店をぶらぶらしていたら、『ルパン三世 DVDコレクション』(講談社)なるものを発見! そういえば、TVCMで見かけたなぁ。なんでも、第1期〜第2期の作品が全て網羅されているのだとか。まあ、この手のコレクション系の雑誌にありがちな、創刊号の…

松田聖子 『風立ちぬ』 のSACD/CD ハイブリッド盤を聴く(その2)

『風立ちぬ』のSACD/CD ハイブリッド盤を聴く(その1)からの続き。さて、ようやくB面である。B面のサウンド・プロデューサーは大滝詠一の盟友である鈴木茂だ。このサイドではシングル曲の「白いパラソル」を除く残り4曲の編曲及びギターを担当している。当然…

松田聖子 『風立ちぬ』 のSACD/CD ハイブリッド盤を聴く(その1)

去年の11月に『Candy』SACD/CD盤のレポートを書かせて頂いたが、その時のお約束通り今回は『風立ちぬ』のSACD/CDハイブリッド盤のレポートをお送りする。このSACD/CDはSony Musicと雑誌Stereo Soundの共同企画で、第1弾が『SQUALL』『風立ちぬ』、第2弾が『P…

ディスク・メディアの収納を考える

もう何年も、ビデオカメラで自分達のバンドのスタジオやライブ動画を撮影しているのだが、データの管理には細心の注意が必要で、毎回何重ものバックアップを取る様にしている。HD動画の場合、まずはSDカードの内容をPCのHDDにフルコピーする。更に同じデータ…

お正月に何を聴く? 2015 (Part-2)

今年のテーマは原点回帰ということで、ビートルズの赤盤と青盤をチョイスしたのだが、実は赤盤は2枚のCDを合わせても、収録時間が60分ちょいしかない。従って、本来ならば1枚のCDにまとめて収める事も出来た。ただ、自分の様に死ぬほど聴きまくった人間がこ…

お正月に何を聴く? 2015 (Part-1)

明けましておめでとうございます!本年もよろしくお願いいたします。というわけで、恒例となりましたこのシリーズ。今年一発目に聴いた音楽をただただ書き綴るだけの内容でございます。今年のテーマは、ズバリ"原点回帰"!。要するに、一番最初に買った洋楽…

AnotherClown Live@Music Shed YES!

成人の日の12日に、東中野の"Music Shed YES!"にて行われました、アナザークラウン主催のお年玉ライブにお越し頂いた皆様、及び対バンの皆様、あと、獅子舞さんとちんどん屋さん、誠にありがとうございました。ライブは大盛況で無事終了することが出来ました…

2015 元旦

新年明けましておめでとうございます。 本年も、当ブログ及び、AnotherClownをよろしくお願いいたします。